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悪徳業者にはご注意を!
ペット葬儀の悪徳業者にご注意を!!
“トゥハート・ペットセレモニー”のペット葬儀・火葬専門スタッフは、「ウチの子のペット葬儀をトゥハート・ペットセレモニーに頼んでよかった。」というご依頼主様の言葉を励みとし、日夜、誠実に業務にあたっております。また、大半のペット葬儀社が誠実に業務に励まれていることと思います。しかし、、悲しいことに悪徳・悪質なペット葬儀業者が存在していることも事実です。このことに関しましては、当社としても慙愧の念に堪えません。下記の記事を参考に、ご依頼主様にはくれぐれも間違いのないペット葬儀社をお選び頂けます様、お願いいたします。
また、万が一にも被害にあわれた場合は、各都道府県や市、区などに設置してある「消費生活センター」「消費者生活相談センター」に連絡、相談してください。状況に応じては警察にも連絡されるとよろしいでしょう。
平成22年4月6・8日 読売新聞より
【ペット100匹の死体遺棄】 埼玉の山林 業者ら不法投棄か犬や猫約100匹の死体が埼玉県飯能市内のがけ下に捨てられていたことが、県などへの取材で分かった。県や市などが回収した死体は、衣服を身に着けたままのものも多く、ペットだったとみられる。県警は悪質なペット葬儀業者らによる不法投棄とみて、廃棄物処理法違反容疑で捜査を始めた。
県や捜査関係者によると、多数の犬や猫の死体が見つかったのは、飯能市から同県横瀬町に抜ける正丸峠(標高636b)の道路沿い。「ペットの死体が投棄されている」との通報を受け、県などが3月26日に現地を調べたところ、白骨化したり、野生動物に食い荒らされた死体が見つかった。
この中にはリボンや服を身に着け、ペットとして人気の種類の犬の死体などもあり、約80体を回収した。31日にも、捨てられていたごみ袋から、死後10日以内とみられる犬15匹の死体が見つかった。
道路からがけ下の山林に向けて投げ込まれたとみられ、市は近くに監視カメラを設置した。
ペット葬儀会社でつくる「日本ペット訪問火葬協会」(東京)の藤本政光理事長は「当協会ではありえないが、引き取った死体を供養せずに捨てる業者が一部にあると耳にする。しかし、これほど大量の不法投棄は聞いたことがない」と話す。
ペットの火葬・埋葬業者は全国で増えているが、規制する法律はなく、飼い主と処理や料金などを巡ってトラブルを起こす悪質な業者もいるという。
【別の骨 飼い主に渡す】 ペット投棄容疑者 県警、詐欺でも捜査
埼玉県飯能市の山林に犬など約100匹の死体が捨てられていた事件で、県警は7日、同県三芳町藤久保、元町議の「○○ペット祭典」経営A容疑者を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕した。A容疑者は「死体を火葬して骨にして返す」と飼い主に約束しながら、預かった死体を繰り返し不法投棄し、偽って別の骨を渡していたという。県警は詐欺罪の適用を視野に、営業実態の解明を進める。
発表などによると、A容疑者は3月30日朝、同県川口市の女性(80)から葬儀などを依頼された、小型犬のパピヨンの死体を、飯能市坂元の山中に捨てた疑い。
県警幹部によると、依頼を受けたA容疑者は3月19日、飼い主の女性宅を喪服姿で訪問。「供養、火葬、遺骨返納のセット料金」として1万8000円を受け取ると、黒いワゴン車の荷台に積んだ祭壇を使ってその場で10分程度、録音したお経を流すなどした後、死体を持ち帰った。翌20日、再び女性宅を訪れ、別の犬の骨を入れた骨つぼを女性に手渡したという。
調べに対し、A容疑者は「別の業者に委託して火葬すると、手元に1000円程度しか残らない。火葬経費などを浮かせるために投棄した。悪いと思いながらやってしまった」と供述。タウンページの広告には「火葬炉完備」とうたって顧客を募っていたが、実際には所有していなかった。13年前に葬儀業を始めたと話しているという。
A容疑者は1983年に三芳町議に初当選し、通算3期12年務めたが、99年以降は3回連続して落選している。
平成17年11月17日 毎日新聞より
「ペット火葬」ブーム便乗の悪質業者横行ペットの火葬をめぐり、トラブルが相次いでいる。焼却炉を備えた車で飼い主宅まで出張した業者が、死骸(しがい)を焼却炉に入れた後に数十万円の高額料金を請求するもの。「嫌なら今すぐ焼却炉から出す」「遺骨を返さない」――などとすごみ、飼い主の愛情につけ込み金を要求する。ペットブームに便乗した悪質商法に、各消費者センターは注意を呼びかけている。
東京都消費生活総合センターによると、東京都内の50代女性は今年、インターネットでペットの火葬業者を見つけ連絡した。ホームページ(HP)では、体重別の料金を掲載。約20キロの犬は5万6000円で他の料金は一切かからないとあったが、業者は犬を移動火葬車の焼却炉に入れた後、22万円を請求した。
女性は抗議したが「生焼けで犬を返す」などと言われ、やむなく15万円を支払った。業者はその後も電話で執拗(しつよう)に残額の支払いを請求、警察通報後も電話は続いた。
同センターなどによると、業者は違っても手口には共通性がある。HPには小動物から大型犬まで、体重別に1万円台から数万円の料金が表示され、一部に「高速料金がかかる場合がある」などと書かれている場合もあるが、料金が請求されるのはきまってペットを焼却炉に入れた後。大型犬で火葬料金が6万円弱のはずが40万円請求された40代の男性もいた。
料金内訳の提示は書面ではなく口頭だけのことも。全額を払わないと、残額を支払う「示談書」名目の念書を取られたケースもあったという。
動物の火葬業者には基本的に法的規制がなく、同センターは「事前に見積もりを出させるなど料金の確認が必要。納得できない場合は、支払いや書類へのサインを急がないように」と話す。
トラブルは秋以降、関東で目立つ。国民生活センターによると、ペットサービスの相談は04年263件、05年314件、06年405件と増加している。【亀田早苗】
“トゥハート・ペットセレモニー”での対応
“トゥハート・ペットセレモニー”では、ご依頼主様が安心してペットの訪問葬儀・火葬をご利用いただけます様、下記の事項をお約束いたします。@ ペット葬儀・火葬のご依頼を受ける前に、必ず明確な総額料金を提示いたします。
(亡くなったペットの体重がわからない場合、該当すると思われる価格帯をご案内いたします。)
A ペット葬儀・火葬を開始する前に、明確な総額料金の提示をいたします。
B 個別での火葬をご希望の場合、ペットが炉に入られるまでお見送りいただけます。
(但し、火葬に関しては、ご近所の方々にご迷惑がかかる等住宅の状況によっては、離れた場所での火葬となります。)
C ご依頼主様からのご要望がない限り、オプションやメモリアル・グッズの販売を行いません。